PROFILE
中野圭人
KEITO NAKANO
1989年大阪府堺市生まれ。16歳よりドラムを始め、バンドを組みロックに没頭する。
アマチュアコンテストやライブハウスに多数出演。大阪芸術大学の映像学科に入学後、Jazz研に入りジャズに目覚める。関西の老舗”SUB”でベーシスト西山 満氏に出会い、音楽の道を志す。
同所にて、エディー・ヘンダーソン、日野皓正、竹田一彦など、jazz界を代表する名手達とセッションを経験。
2014年にアメリカのニューオリンズで行われた”フレンチクオーターJazz Festival”に関西代表として出演。
同年にアジアの各国(中国,チベット,ネパール,インド)を五ヶ月間、バックパッカーとして旅をする。その後、三ヶ月間アメリカのNYにて音楽活動を行う。2015年に開催された”第6回神戸ネクストジャズ・コンペティション”では、ドラマー初の準グランプリ賞を受賞。2018年からは約二年半、ジャズの本場NYにて音楽活動を経験。
現在は関西のみならず東京や名古屋など全国的に活動中。